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【速度制限の真実】WiMAXは他社の速度制限とは圧倒的に異なる理由
3年契約プランで最安値はSo-netWiMAX↓
WiMAX2+になってから、速度制限が発生するようになりました。
従来までのWiMAXの最大のメリットは速度はそこまで早くなかったのですが、通信上限が存在しておらず、どんなにインターネットを利用していても通信制限がかからず使いたい放題で利用することができました。
しかし、WiMAX2+という高速回線の規格の登場によって今まで守られてきた無制限のWiMAXの最大のメリットが崩壊してしまいました。
それによって多くのインターネットヘビーユーザーが離れてしまいました。
しかし、ここでは多くの誤解が生じています。
実は、WiMAX2+の速度制限は事実存在しますが、決して他社のモバイル回線が提供しているような実用性の皆無な低速制限は行っておりません!
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スムーズに動画視聴もできるくらいWiMAX2+の速度制限は緩い?!
現時点でWiMAXを利用されている方は口々を揃えて言いますが、「いつ速度制限がかかっているのかわからない」そうです。
実はWiMAX2+の速度制限は、5Mbpsがでるようになっています。
他社のモバイル回線の場合はMbpsなんていう速度早々出ません。
使っている方なら分かると思いますが、上記のような状況なので、実質的に速度制限ないようなものかもしれません。(速度制限を気にしてWiMAXの契約を躊躇している方であれば全く気にする必要ないと思います。)
現在のWiMAX2+は全然光回線の代わりになりますし、安定性も端末の進化によってさらに向上しています。
わざわざ自宅でしか利用ができない光回線を契約しなくても、外出する際にも持ち運びができるモバイル回線を契約した方が、ノートパソコンやスマホでも通信するようにできます。
自宅に帰った後でも、端末をクレードルに接続することで、有線LAN接続することもできますし、高速回線を利用することができます。
ここまで利便性も高く光回線よりも安いです。
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モバイル回線で、LTE通信無制限などが存在しているが、WiMAXとどちらがよいのか?
まず、毎月の料金だけで見た場合は、LTE通信無制限の方が安く表記されている可能性が高いです。
実際の使い勝手に関してですが、LTE通信無制限は、3日で1G上限の通信制限が存在しています。
つまり実質的にはWiMAX同様無制限ではありません。(WiMAX2+の場合は3日で3Gの制限なので、それよりも厳しい条件になります。)
さらに、現状LTE通信無制限に関しては、標準の通信速度が遅いです。(制限がかかっていない状況で数Mbpsしかでません。)
LTE通信網を利用しているので、本来安定性のある通信速度を提供することができますが、無制限を売りにしている以上一斉の高速通信でパンクすることを制限するために通信速度を完全解放することができずにいると考えられます。
将来的には、改善される可能性はありますが、現状はまだまだ実用性とはほど遠い部分もあり、光回線の代わりで自宅回線としては弱いものになります。
それであれば、数百円多めに支払ってWiMAX2+を契約した方がよいかなと感じます。
今ならWiMAX2+を契約すると高額なキャッシュバックが付いてくるプロバイダーがありますので、2年間の実質的な料金はWiMAXの方が安く利用できます。